2025
05.11

令和2年国勢調査結果による日本の人口集中地区(7)~北海道札幌市の南東縁辺の都市群、千歳市、恵庭市、北広島市

ブログ, 日本の人口集中地区(地域別)

2020(令和2)年の国勢調査結果に基づき、人口集中地区を地域別に紹介するシリーズの7回目、札幌市の南東側に隣接、近接する人口集中地区を取り上げます。

概要

ここで紹介する人口集中地区は、札幌市の南東側に点在する北広島市Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、恵庭市Ⅰ、Ⅱ、千歳市Ⅰ、Ⅱの計7つの都市、および2km以内で近接する千歳市と恵庭市で構成される千歳市人口集中地区集塊です。

なお、ここではお互いの人口集中地区間の距離が2km以内のものを人口集中地区集塊と定義づけています。

個別の人口集中地区で人口、面積の最大はともに千歳市人口集中地区Ⅰの人口7万9084人、面積32.65km2、人口密度の最大は北広島市人口集中地区Ⅲの5421.7人/km2でした。

一方、人口および人口密度の最小は千歳市人口集中地区Ⅱの5241人、面積の最小は北広島市人口集中地区Ⅲの1.15km2、人口密度の最小は千歳市人口集中地区Ⅰの2422.2人/km2でした。

図1.札幌市南東縁辺の人口集中地区

表1.人口集中地区とその人口、面積、人口密度(令和2年度国勢調査結果による)

地域名(人口集中地区) 人口
(人)
面積
(km2
人口密度
(人/km2
北広島市 人口集中地区Ⅰ 28,184 6.33 4,452.4
北広島市 人口集中地区Ⅲ 6,235 1.15 5,421.7
北広島市 人口集中地区Ⅱ 15,844 4.43 3,576.5
恵庭市 人口集中地区Ⅱ 7,004 1.50 4,669.3
恵庭市 人口集中地区Ⅰ 57,280 15.80 3,625.3
千歳市 人口集中地区Ⅰ 79,084 32.65 2,422.2
千歳市 人口集中地区Ⅱ 5,241 1.47 3,565.3

※表中の最大値を太字、最小値を斜体で示した。

千歳市人口集中地区集塊は、互いに2km以内に近接する千歳市人口集中地区Ⅰ、Ⅱ、恵庭市人口集中地区Ⅰ、Ⅱの4つの人口集中地区からなる地区です。

表2.人口集中地区集塊とその人口、面積、人口密度(令和2年度国勢調査結果による)

地域名(人口集中地区) 人口
(人)
面積
(km2
人口密度
(人/km2
千歳市 人口集中地区集塊 148,609 51.43 2889.5

北広島市 人口集中地区Ⅰ

JR千歳線北広島駅を中心に、国道274号線の南側を千歳川の支流、島松川にかけてひろがる北広島市の中心市街地です。1883年(明治16年)の広島県の人々の入植にはじまり、今でも酒蔵のまち広島県東広島市との交流が盛んです。

図2.令和2年国勢調査結果による北広島市人口集中地区

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:北広島市(きたひろしまし) 人口集中地区Ⅰ
場所:北海道北広島市中央(ちゅうおう)四丁目ほか北広島市中心部一帯(詳細省略)
人口集中地区の人口:2万8184人 [平成27年:2万8431人]
人口増減数(平成27年との差):-247人(人口増減率:-0.9%)
人口集中地区の面積:6.33km2 [平成27年:5.82km2
面積増減数(平成27年との差):0.51km2(面積増減率:8.8%)
人口集中地区の人口密度:4452.4人/km2 [平成27年:4885.1人/km2
人口集中地区の世帯:1万2956世帯 [平成27年:1万2350世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):606世帯(世帯数増減率:4.9%)
最も近い人口集中地区:北海道北広島市 人口集中地区Ⅱ(直線距離:3.4km・主要道:道道1180号-道道1080号6.0km)

図3.北広島市人口集中地区Ⅰの空中写真(国土地理院地図・空中写真閲覧サービス(撮影:2020年8月24日)より作成)

図4.北広島市中心市街

ここからは、市街地の北西に2023年に1月に竣工、同年3月に開業した北海道ボールパークFビレッジとその一部を構成するエスコンフィールドHOKKAIDOについてほんの少しだけ紹介したいと思います。

2016年、北海道を拠点とするプロ野球球団北海道日本ハムファイターズは、札幌市豊平区にある札幌ドームを本拠地としてホームゲームを開催していましたが、独自のスタジアム建設の検討を開始しました。早い時期から計画を提案していた北広島市は、きたひろしま総合公園の36ヘクタールの広大な敷地を提案、競技場と周辺施設を建設するにあたって優位となり、選定、決定されました。

竣工に先立ち、北広島市は2023年1月1日に町名を共栄から施設名と同じFビレッジへと変更しました。

図5.北海道ボールパークFビレッジ建設前後の地図の比較、道路が新たに整備され新たにかかる橋(Fビレッジ341橋)の名も見えます

さて、球場は福岡ドーム以来、日本野球機構(NPB)史上2番目となる開閉式屋根付き球場、屋内の天然芝は日本の野球場では初となります。付帯施設の5階建て複合型施設「TOWER11」のホテルの一部の部屋ではフィールドを見ることができ、3階には世界初となる球場内温泉、サウナが設置、温泉やサウナに入りながら野球観戦することができます。

図6.エスコンフィールドの外観

図7.エスコンフィールド内部

北広島市 人口集中地区Ⅲ

札幌市から帯広方面に向かう国道274号線を東に向かい、厚別区の市街地を抜け野津幌川を渡り北広島市虹ヶ丘地区に入ると国道の北側を中心に西の里地区にかけて、木々に囲まれた閑静な住宅街が広がっています。

図8.令和2年国勢調査結果による北広島市人口集中地区Ⅲ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:北広島市(きたひろしまし) 人口集中地区Ⅲ
場所:北海道北広島市虹ヶ丘(にじがおか)一~六丁目、虹ヶ丘七丁目の一部、西の里(にしのさと)の一部、西の里北(にしのさときた)一~四丁目、西の里北五丁目の一部、西の里南(にしのさとみなみ)一~二丁目のそれぞれ一部、西の里東(にしのさとひがし)一・三・四丁目のそれぞれ一部、西の里東二丁目
人口集中地区の人口:6235人 [平成27年:6226人]
人口増減数(平成27年との差):9人(人口増減率:0.1%)
人口集中地区の面積:1.15km2 [平成27年:1.07km2
面積増減数(平成27年との差):0.08km2(面積増減率:7.5%)
人口集中地区の人口密度:5421.7人/km2 [平成27年:5818.7人/km2
人口集中地区の世帯:2323世帯 [平成27年:2307世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):16世帯(世帯数増減率:0.7%)
最も近い人口集中地区:北海道札幌市厚別区 人口集中地区(直線距離:0.02km・主要道:国道274号0.7km)

図9.北広島市人口集中地区Ⅲの空中写真(国土地理院地図・空中写真閲覧サービス(撮影:2020年9月29日)より作成)

北広島市 人口集中地区Ⅱ

かつて札幌本道(現在の国道36号)を通り札幌へ向かうには、室蘭街道七曲難所の一つ、大曲川の深い谷を下り、橋を渡り再び坂を登らなければなりませんでした。この大きく曲がった道は大曲と呼ばれ、現在の街の名に残ります。

図10.令和2年国勢調査結果による北広島市人口集中地区Ⅱ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:北広島市(きたひろしまし) 人口集中地区Ⅱ
場所:北海道北広島市大曲光(おおまがりひかり)一・三・四丁目のそれぞれ一部、大曲光二丁目、大曲緑ヶ丘(おおまがりみどりがおか)一~三・五・六丁目、大曲緑ヶ丘四・七丁目のそれぞれ一部、大曲末広(おおまがりすえひろ)一~三丁目、大曲末広四~七丁目のそれぞれ一部、大曲並木(おおまがりなみき)一・二丁目、大曲並木三丁目の一部、大曲中央(おおまがりちゅうおう)一~三丁目、大曲幸町(おおまがりさいわいちょう)一・二丁目のそれぞれ一部、大曲幸町三・四・六丁目、大曲柏葉(おおまがりはくよう)一・三丁目、大曲柏葉二・四・五丁目のそれぞれ一部、大曲南ヶ丘(おおまがりみなみがおか)一~五丁目、大曲工業団地(おおまがりこうぎょうだんち)一・二・六・七丁目、大曲工業団地三~五・八丁目のそれぞれ一部
人口集中地区の人口:1万5844人 [平成27年:1万4853人]
人口増減数(平成27年との差):991人(人口増減率:6.7%)
人口集中地区の面積:4.43km2 [平成27年:2.31km2
面積増減数(平成27年との差):2.12km2(面積増減率:91.8%)
人口集中地区の人口密度:3576.5人/km2 [平成27年:6429.9人/km2
人口集中地区の世帯:6616世帯 [平成27年:5651世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):965世帯(世帯数増減率:17.1%)
最も近い人口集中地区:北海道札幌市清田区 人口集中地区(隣接)

図11.北広島市人口集中地区Ⅱの空中写真(国土地理院地図・空中写真閲覧サービス(撮影:2020年8月26日)より作成)

恵庭市 人口集中地区Ⅱ

JR千歳線島松駅を中心に、恵庭市島松地区に広がる小さな街です。島松川の流れる現在の北広島市から恵庭市にかけての島松地区に1871(明治4)年、寒地稲作の祖、中山久蔵が入植、明治6年、北海道の道央以北で初めて米作りを成功させました。中山の高い志は道産米「ゆめぴりか」へと受け継がれていきます。

図12.令和2年国勢調査結果による恵庭市人口集中地区Ⅱ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:恵庭市(えにわし) 人口集中地区Ⅱ
場所:北海道恵庭市島松本町(しままつほんまち)一・二丁目、島松本町三・四丁目のそれぞれ一部、島松旭町(しままつあさひまち)一・三・四丁目、島松旭町二丁目の一部、島松東町(しままつひがしまち)一・四丁目の一部、島松東町二・三丁目、西島松(にししままつ)の一部、島松仲町(しままつなかまち)一~三丁目、島松寿町(しままつことぶきちょう)一・二丁目のそれぞれ一部
人口集中地区の人口:7004人 [平成27年:7085人]
人口増減数(平成27年との差):-81人(人口増減率:-1.1%)
人口集中地区の面積:1.50km2 [平成27年:1.52km2
面積増減数(平成27年との差):-0.02km2(面積増減率:-1.3%)
人口集中地区の人口密度:4669.3人/km2 [平成27年:4661.2人/km2
人口集中地区の世帯:2983世帯 [平成27年:2909世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):74世帯(世帯数増減率:2.5%)
最も近い人口集中地区:北海道恵庭市 人口集中地区Ⅰ(直線距離:0.2km・主要道:道道600号0.3km)

図13.恵庭市人口集中地区Ⅱの空中写真(国土地理院地図・空中写真閲覧サービス(撮影:2020年8月24日)より作成)

恵庭市 人口集中地区Ⅰ

昭和36年、定時制高校の小さな温室から始まった「花のまち」えにわは、苗が寒さに強く、花が長持ちすると評判になって花苗の生産が拡大、市民主導の花のまちづくりが盛んなガーデニングのまちとして全国に知られるようになりました。

図14.令和2年国勢調査結果による恵庭市人口集中地区Ⅰ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:恵庭市(えにわし) 人口集中地区Ⅰ
場所:北海道恵庭市京町(きょうまち)ほか恵庭市中心部一帯(詳細省略)
人口集中地区の人口:5万7280人 [平成27年:5万6081人]
人口増減数(平成27年との差):1199人(人口増減率:2.1%)
人口集中地区の面積:15.80km2 [平成27年:12.40km2
面積増減数(平成27年との差):3.40km2(面積増減率:27.4%)
人口集中地区の人口密度:3625.3人/km2 [平成27年:4522.7人/km2
人口集中地区の世帯:2万5199世帯 [平成27年:2万3678世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):1521世帯(世帯数増減率:6.4%)
最も近い人口集中地区:北海道恵庭市 人口集中地区Ⅱ(直線距離:0.2km・主要道:道道600号0.3km)

図15.恵庭市人口集中地区Ⅰの衛星写真(一般財団法人リモート・センシング技術センターの地球可視化ツール「VEGA」を利用して作図)

図16.恵庭市街

図17.街の郊外にある「えこりん村」の銀河庭園。イギリスのガーデンデザイナー、バニー・ギネスのデザインにより、2006年にオープンしました

千歳市 人口集中地区Ⅰ

市街地南部は航空自衛隊千歳基地が占め、北海道の空の玄関口、新千歳空港に隣接します。江戸時代にはシコッと呼ばれていましたが、タンチョウが多く生息していたことから「鶴は千年、亀は万年」にちなみ千歳に改名されました。

人口集中地区には、地区南部の航空自衛隊千歳基地の飛行場を含む広大な地域が含まれており、人口密度が2422.2人/km2と低くなっています。

図18.令和2年国勢調査結果による千歳市人口集中地区Ⅰ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:千歳市(ちとせし) 人口集中地区Ⅰ
場所:北海道千歳市東雲町(しののめちょう)二丁目ほか千歳市中心部一帯(詳細省略)
人口集中地区の人口:7万9084人 [平成27年:7万4479人]
人口増減数(平成27年との差):4605人(人口増減率:6.2%)
人口集中地区の面積:32.65km2 [平成27年:31.53km2
面積増減数(平成27年との差):1.12km2(面積増減率:3.6%)
人口集中地区の人口密度:2422.2人/km2 [平成27年:2362.2人/km2
人口集中地区の世帯:3万7135世帯 [平成27年:3万3101世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):4034世帯(世帯数増減率:12.2%)
最も近い人口集中地区:北海道千歳市 人口集中地区Ⅱ(<>b直線距離:0.9km・主要道:道道1091号3.5km)

図19.千歳市人口集中地区Ⅰの衛星写真(一般財団法人リモート・センシング技術センターの地球可視化ツール「VEGA」を利用して作図)

市街地から車で西へおよそ20分、古い名を残す支笏湖(しこつこ)沿岸の支笏湖温泉で冬に開かれる氷濤(ひょうとう)まつりは、支笏湖の湖水を吹きかけて凍らせたオブジェが立ち並ぶ北海道を代表する冬のお祭りの一つです。

図20.支笏湖畔で毎年2月に開催される氷濤まつり

千歳市 人口集中地区Ⅱ

新千歳空港の西、道央自動車道を挟んで西に位置する千歳臨空工業団地に隣接し、南北に広がる緑に囲まれた住宅地です。工業団地は空港、高速自動車道ICに近く、その利便性から北海道内外から数多くの企業が進出しています。

図21.令和2年国勢調査結果による千歳市人口集中地区Ⅱ

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:千歳市(ちとせし) 人口集中地区Ⅱ
場所:北海道千歳市若草(わかくさ)一~四丁目のそれぞれ一部、若草五丁目、白樺(しらかば)一・二丁目の一部、白樺三~五丁目、里美(さとみ)二・五丁目のそれぞれ一部、里美三・四丁目、柏陽(はくよう)一・四丁目のそれぞれ一部、柏陽二・三丁目、福住(ふくずみ)一~四丁目のそれぞれ一部
人口集中地区の人口:5241人 [平成27年:5593人]
人口増減数(平成27年との差):-352人(人口増減率:-6.3%)
人口集中地区の面積:1.47km2 [平成27年:1.49km2
面積増減数(平成27年との差):-0.02km2(面積増減率:-1.3%)
人口集中地区の人口密度:3565.3人/km2 [平成27年:3753.7人/km2
人口集中地区の世帯:2346世帯 [平成27年:2347世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):-1世帯(世帯数増減率:-0.0%)
最も近い人口集中地区:北海道千歳市 人口集中地区Ⅰ(直線距離:0.9km・主要道:道道1091号3.5km)

図22.千歳市人口集中地区Ⅱの空中写真(国土地理院地図・空中写真閲覧サービス(撮影:2013年9月27日)より作成)

千歳市 人口集中地区集塊

千歳市人口集中地区Ⅰを中心に互いに2km以内で近接する人口集中地区、すなわち千歳市人口集中地区Ⅰ、Ⅱおよび恵庭市人口集中地区Ⅰ、Ⅱで形成される都市群であり、人口は14万人に達します。平成27年の国勢調査時から人口増減率3.7%と、人口増加の続く地区となっています。

図23.令和2年国勢調査結果による千歳市人口集中地区集塊

~人口集中地区概要(令和2年国勢調査結果)~

人口集中地区名:千歳市 人口集中地区集塊
場所:北海道千歳市 人口集中地区Ⅰ・Ⅱ、恵庭市 人口集中地区Ⅰ・Ⅱ
人口集中地区の人口:14万8609人 [平成27年:14万3238人]
人口増減数(平成27年との差):5371人(人口増減率:3.7%)
人口集中地区の面積:51.43km2 [平成27年:46.94km2
面積増減数(平成27年との差):4.49km2(面積増減率:9.6%)
人口集中地区の人口密度:2889.5人/km2 [平成27年:3051.5人/km2
人口集中地区の世帯:6万7663世帯 [平成27年:6万2035世帯]
世帯数増減数(平成27年との差):5628世帯(世帯数増減率:9.1%)
最も近い人口集中地区:北海道北広島市 人口集中地区Ⅰ(直線距離:3.8km・主要道:道道46号5.5km)

図24.千歳市人口集中地区集塊の衛星写真(一般財団法人リモート・センシング技術センターの地球可視化ツール「VEGA」を利用して作図)

注:地図で見る統計(統計GIS,政府統計の総合窓口)の地図を加工して作成、ベースの地図は国土地理院ウェブサイト

<参照>

・政府の総合統計窓口 https://www.e-stat.go.jp/

・北広島市HP https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/

・恵庭市HP https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/index.html

・千歳市HP https://www.city.chitose.lg.jp/

・国土交通省北海道開発局札幌開発建設部,開拓初期:千歳川流域-交通2【札幌開発建設部】治水100年 https://www.hkd.mlit.go.jp/sp/index.html

・フリー百科事典『ウィキペディア

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